冷え性

手足の末端が冷えて眠れない冷え性。
一般に冷え性は女性に多いとされています。女性に多いホルモンや自律神経の乱れなどが冷え性を引き起こすと言われています。

さらに冷え性にはもう1つあり、手足の末端に冷えの自覚症状が無くても、体の内部で体温の調節が上手く機能せず、体の内部が冷えている隠れ冷え性があり、どちらも規則正しい食生活を心がけることと、体を冷やすような食べ物・飲み物は極力避けたほうが良いでしょう。

この様に、冷え性対策として規則正しい食生活が大切だという事は分かりましたが、体温を上げるのに効果的な食べ物を摂取することをお勧めします。

冷え性に効果的な「食べ物」

体温を上げてくれる代表的な食べ物はみなさんご存知の「ショウガ」になります。

ではショウガはなぜ体温を上げてくれるのでしょうか?

ショウガに含まれる「ガラノラクトン」という芳香成分の他に、「ジンゲロール」「ショウガオール」などの辛み成分が新陳代謝を活発にし、筋肉も刺激して血液の巡りを良くしてくれます。

また、ジンゲロールには交感神経を刺激してアドレナリンをの分泌を促し、汗をかきやすくするといった作用もあります。

さらにジンゲロールは熱を加えることによって、ショウガオールという成分に変化し、ショウガオールは血管の拡張を促して血の巡りを良くし、胃の周りなどの血行も良くして循環機能を高めてくれるので、基礎代謝も上がり冷え性には効果的です。

この様に、日々の食事の中に効果的にショウガを取り入れて、冷え性の改善に取り組んでみましょう。

しょうがを食べやすくする工夫

しかしながら、効果的にショウガを摂取すると言っても、生のままガリガリ食べるわけにもいきません。
ショウガの成分を上手に取り入れ効果を最大限に享受するには、どの様に食事に取り入れれば良いのでしょうか?

お勧めは、ショウガの辛みが和らぎ食べやすくなる「ショウガの味噌汁」です。

作り方は簡単で、味噌汁にショウガをすりおろして入れるだけ。
すりおろすことでジンゲロールの抽出量も増えますので、千切りにして入れるよりは、すりおろして入れるほうが効果的です。
また味噌汁として加熱する事で、ジンゲロールがショウガオールに変化し、効果がより一層高まります。

味噌にも代謝を上げたり免疫を高める効果がありますので、ショウガを入れることでの相乗効果も見込めます。

ショウガ入り味噌汁を作って、温かいご飯と何かおかずを1品か2品、この様な規則正しい食生活を心がけることで、体の中から冷え性を改善していきましょう。

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